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うちの大三郎5つの提言

命を守る防災対策

地震・風水害の被害を最小限に抑えるべく、消防団員増強や家庭での防災対策の周知を徹底。自助・共助の考え方や取り組みは、普段の近所付き合いがあってこそ。町会・自治会活動の強化促進を図って、「命を守る政治」を進めます。幼稚園・保育園とその保護者への防災訓練の充実を徹底します。

子育て先進区中野へ

未就学児への教育が、大学進学率を上げ生活保護受給世帯を減らすという研究結果があります。この月齢期への「子育て先進区」にふさわしい「先進的」な教育環境を整えます。中野区の30代~40代は2.22%の転出超過で、子育て世代の転出に歯止めをかけるための政策を積極的に推進します。

中野駅周辺の再開発を推進

中野駅周辺開発ラッシュは、11個もの再開発事業、土地区画整理事業などが同時進行しています。中野駅周辺エリアマネジメント協議会が発足し、民間主導での取り組みが始まる中、特に中野駅南口に関し、50年ぶりの地元出身議員として、誰よりも情熱を持って街の永続的な繁栄と防災機能の強化を目指します。革新に追い付け追い越せで、「待たない」「書かない」「迷わない」新区役所を目指します。

新区役所のDX化を推進

建築部門の東京都との連携に加え、うちの大三郎の提案により、さらに東京都デジタルサービス局との連携も実現しました。日進月歩の技術革新に追い付け追い越せで、「待たない」「書かない」「迷わない」新区役所を目指します。

中野の歩道に木陰を

区内の樹木が減らないように、新規の開発に当たっては、伐採した樹木数を上回る植樹を求める条例改正を目指します。街路樹の適切な維持管理について区民の皆さまと定期的に勉強会を実施します。また、街路樹剪定事業者には、他の市区町村の取り組み(例:仙台市の「百年の杜プロジェクト」)を参考に、官民協働で定期的な勉強会を提案し、区内散策が楽しくなるような街路樹管理政策を実現します。

FAQ

中野区の事、政策の事、お気軽にお尋ねください。
Q防災対策について、何から手をつけるべきだと考えていますか?
関東大震災から今年で100年目です。首都直下型地震にそなえ、皆様の命を守るため、東京都との連携でマンションの防災対策をはじめとする、在宅避難のための環境整備を推し進めます。

また、歩行者にやさしい、新しい中杉通りの道路整備や、皆様の命を守る防災対策として、都政と区政の連携で妙正寺川岸の護岸工事をスピード感を 持って進めてまいります。
Q子育て世代にどのような支援が必要だと思いますか?
高校生までの医療費の無償化・保育園の第2子以降無償化など実施してきました。

待機児童ゼロの次は、保育の質の向上に努め、2人目、3人目の子供を持つことをためらわない環境を整えます。

ボール遊びなど、公園であそぶ子供たちの選択肢がひろがるよう、利用規制の緩和をさらに働きかけます。

さらに、現在利用されていない区の公共施設を有効活用し、子供たちの居場所、地域交流の場として提供で来るよう区政に訴えてゆきます。
Q子どもたちの教育について、何か良い施策はありませんか?
4人の子供を育てる父親として、子育て先進区にふさわしい中野を目指しています。

具体的には体験型英語学習施設(東京TGG)やALT講師の学校への派遣をさらに活用し、生きた英語教育で未来を託す子供たちを支援していきます。

また、教職員の待遇の改善を東京都に働きかけ、中野の学校がよりよくなるよう学習環境を整えます。学習支援、児童館・キッズプラザの機能を充実し、地域が一丸となって子供たちが楽しい学校生活をおくれる環境を整えます。
Q福祉政策として力を入れたいことは何ですか?
現在利用されていない区の公共施設を有効活用し、地域の人々が集まれる憩いの場として提供できるよう区に働きかけていきます。

あと、見落とされがちな事ですが、口腔環境は健康に大きな影響を与えます。
皆さまは8020(ハチマルニイマル)運動をご存じでしょうか。「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
うちの大三郎は皆様の健康を守るため8020運動を推進します。
Q新区役所のDX化とは何ですか?
現在、中野体育館跡地に新区役所の建設が進められています。東京都のデジタルサービス局と連携することで、業務の効率化を図り、皆様が利用しやすく、よりスムーズなサービスが受けられるよう、提言してまいります。